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ジカ熱の症状と治療方法は?日本で感染する可能性と予防対策は?

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2月5日(金)から8日(月)の4日間、2016年リオのカーニバルのメインパレードが開催中です。

 

その中南米を中心に、蚊を媒介とするウイルス性の感染症「ジカ熱」が広がっています。

 

今年はリオでオリンピックも開催されるために、「ジカ熱」感染拡大が心配されています。

 

日本国内では、2014年にまだ1例しか感染は見つかっていませんが、今後広がる可能性も否定できません。

 

そこで、今回は「ジカ熱」についての情報をまとめてみました。

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ジカ熱とは?

 

蚊が媒介するウイルス性の感染症。

 

感染すると、発熱や発疹など風疹やはしかに似た症状が現れます。

 

これまでにアフリカ、アジア、西太平洋の一部の 地域で流行が確認されており、2013年11月にはポリネシア地域で大流行しました。

 

 

ジカ熱の症状と治療方法は?

 

症状

 

蚊を媒介として通常2~7日後に発症するようです。

 

発熱・頭痛・眼球結膜充血・皮疹・関節痛・筋肉痛など症状が現れます。

 

その症状自体は数日で回復する程度のものです。

 

また、ジカ熱に感染しても全員が発症するわけではなく、10人のうち8人は症状がないか、症状が軽いため、たとえ発症したとしても気づかないことも多いようです。

 

なお、一度ジカ熱に感染すれば、抗体ができるので基本的には二度と罹りません。

 

治療方法

 

残念ながら、現時点ではジカ熱のワクチンおよび有効な治療方法はありません。

 

とは言っても、前述のとおり、ジカ熱で重い症状になることは稀ですので、そこまで心配することはありません。

 

唯一、気がかりなのは、妊娠中の方が感染すると胎児に悪影響を与える可能性があるということです。

 

生まれてくる新生児の脳が十分に発達しない「小頭症」の原因になる疑いがあると言われています。

 

事実、ジカ熱の流行地域では小頭症にかかる新生児が増加しているとの報告が上がっています。

小頭症になると、

頭が異常に小さかったり

発達が遅れたり

精神発達が遅れたり

幼少時に死亡したり

するなどの弊害が出てくるようです。

妊婦さんだけは十分に気をつけて下さい。

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日本で感染する可能性と予防対策は?

 

中南米に旅行した人が旅行先で蚊に刺されて感染。

 

そしてウイルスを日本に持ち込むという可能性が考えられます。

 

これまで多くの感染症が日本国内で拡大するときのお決まりのパターンですね。(汗)

 

できれば、感染が拡大している国々には旅行しないという対応が望ましいのですが、今年はリオのオリンピックも開催されるし、そうも言ってはいられないですよね。

 

当然のことながら、日本からも多くの方がリオへと向かうはずです。

 

リオに渡航する場合には蚊に刺されないように細心の注意を払って下さいとしか言い様がないですね。

 

http://www.anzen.mofa.go.jp/ 外務省のHPも参考にして下さい。)

 

日本から虫よけグッズなどを準備していくのも予防対策になるかもしれません。

  

  

室内でも、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等は必須でしょう。

 

また、できるだけ肌を見せないような服装(長袖、長ズボン)を心掛けて下さい。

 

まとめ

 

身近に妊婦さんがいなければ、それほど怯える必要はないのかもしれません。

 

一人ひとりの高い意識でジカ熱の感染拡大は防ぐことが出来ます。

 

大した病気ではないと高をくくることなく、細心の注意を払いたいものです。

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